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「とりあえずリスト」と「Slack連携」をリリースしました

オオニシ
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主にバックエンドを担当しているオオニシです。今回は「とりあえずリスト」と「Slack連携」のリリースについてお知らせします!

とりあえずリスト

まず「とりあえずリスト」についてです。

これは誰がやるかも決まっていない、どのリストに追加するかもわからないような微妙なタスクをメモとして残しておきたい場合に使えるリストです。

画像のようにサイドバーに「とりあえずリスト」が追加されており、タスクを追加できます。

とりあえずリストの画面

このリストに追加したタスクは、ドラッグ&ドロップ、あるいはメニューからリストへ移動することで、toneの通常のタスクとして整理することができます。

誰がやるとも言えない、どのリストに属するとも言えない、やるかどうかもわからないけれど、メモしておいて後で相談したいなと思うことは多々あるのではないでしょうか。そんな時に使えるちょっと気の利いたリストです。

少し専門用語になりますが、トリアージする前のタスクを追加しておくと良いと思います。

Slack連携(tone Slack App)

合わせてSlack Appもリリースしました。「とりあえずリスト」の右上、または設定画面からSlack連携を開始できます。

Slack連携が完了すると、toneというSlack AppがあなたのSlackワークスペースに追加されます。

このAppは、Slackの投稿内容を先ほど説明した「とりあえずリスト」に簡単に追加することができます。

投稿を右クリック、または3点リーダーから「toneのタスクにする」という項目をクリックすることで、投稿内容のメッセージがtoneの「とりあえずリスト」に追加されます。

toneのタスクにする

Slackで議論していて、「後でタスクにしておこう」と思ったら、そのままtoneのタスクとして追加できます。

こちらも合わせて活用してみてください。

おわりに

どちらもより気軽にタスク管理をしてほしいという想いから開発しました。

僕たちは「タスク管理」は、きっちりやろうとしすぎて空回りすることがあることを理解しています。

toneでは、かっちりしすぎない痒いところに手が届く細やかな機能も提供していきたいと思っています。

「とりあえずリスト」というちょっとゆるい機能のお知らせでした!


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https://tone-task.com