アップデートのお知らせです!
特定のメンバーだけがアクセスできる「プライベートリスト」機能をリリースしました。
プライベートリストとは
プライベートリストは、特定のメンバーだけがアクセスできる限定公開のリストです。
これまでtoneのリストは、ワークスペース内のすべてのメンバーが閲覧・編集できる仕様でしたが、プライベートリスト機能により、必要なメンバーだけでタスクを管理できるようになりました。
ユースケース
例えば以下のようなシーンで活用できます。
機密性の高いプロジェクト
人事評価、採用面接、M&Aなど、公開範囲を絞って進めたいプロジェクトのタスクを安全に管理できます。
個人的なタスク管理
自分だけのタスクリストとして個人的なタスクや目標を管理することも可能です。
可視化の観点から個人タスクもチームが見える場所に置いた方が良いというアイデアもあります。チームの方針に合わせて自由にお使いください。
プライベートリストの作り方
リスト作成時に設定する
- リスト作成モーダルを開きます。
- 「プライベートリスト」をオンにします。
- アクセスを許可するメンバーを選択します。
作成されたプライベートリストには鍵アイコン(🔒)が表示され、一目でプライベートリストであることが分かります。
既存リストをプライベートに変更する
作成済みのリストをプライベートリストに変更することもできます。
リスト編集画面から「プライベートリストに変更」を選択し、アクセスを許可するメンバーを選択します。
この逆で、プライベートリストを後からパブリックに変更することも可能です。
その場合過去に作られたタスクもすべて閲覧できるようになってしまうので注意してください。
ユーザーグループでの管理も可能
toneには「ユーザーグループ」という、ユーザーを束ねて管理できる機能があります。
プライベートリストにアクセスできるメンバーをユーザーグループ単位で指定することもできます。
例えば「デザインチーム」のようなグループを作って追加しておけば、新しくチームにスタッフが加わった際も、ユーザーグループに追加するだけで自動的にプライベートリストにアクセスできるようになります。
おわりに
プライベートリスト機能のアップデートについて紹介しました。
公開範囲を制限したいプロジェクトや個人的なタスク管理など、これまで以上に柔軟な使い方ができるようになりました。
ぜひチームの働き方に合わせて使ってみてください!
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